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輸送の効率化への対応 |
拠点内の貨物処理の迅速化 |
貨物受け入れ体制の弾力化 |
物流の整流化への対応 |
大量輸送モードへの対応 |
高速輸送モードへの対応 |
搬入・搬出の効率化 |
仕分けの効率化 |
拠点内機能の連携 |
諸手続きの効率化 |
A地域(八日市〜彦根) |
・幹線輸送を行うトラック間での帰り荷情報
size="2">・配車計画の一元化
(共同配送の仕組みづくり) |
・高速道路と一体となった施設整備
size="2">・北陸・中部地域への中継拠点として近畿圏の鉄道貨物の取り扱いを分担 |
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・幹線トラック間の共同体制を重視
size="2">・荷主間の共同体制を重視 |
・品目や顧客ごとの仕分けよりも方面別の仕分けが重視される
size="2">・工業貨物は規格化・機械化が比較的容易 |
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・輸入手続のペーパレス
size="2">・受け入れ窓口の集約化
・インランドデポ |
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B地域(草津〜吹田) |
・共同体制により品目特性、小口荷物、迅速性に対応
size="2">・配車計画の一元化
(共同配送の仕組みづくり) |
・広域と都市部との物流は鉄道を積極的に利用 |
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・鉄道、幹線トラックと集配トラックの連携を重視
size="2">・交錯輸送防止のため集配部分の共同化を重視 |
・方面別、顧客別、特性別が求められる |
・鉄道コンテナのストックヤードが必要 |
・個人貨物の受入部分の常時運営体制
・鉄道・トラックの幹線輸送の常時運営体制 |
C地域(豊中〜神戸) |
・幹線輸送を行うトラック間での帰り荷情報
size="2">・在庫・売れ筋の把握
・配車計画の一元化
(共同配送の仕組みづくり) |
・高速道路と一体となった施設設備
size="2">・(ベイエリアの海上輸送とリンクする必要あり) |
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・幹線トラック間の共同体制を重視
size="2">・交錯輸送防止のため集配部分の共同化を重視 |
・方面別、顧客別、特性別が求められる |
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・個人貨物の受入部分の常時運営体制
・トラックの幹線輸送の常時運営体制 |
D地域(大阪〜北河内〜奈良) |
・配車計画の一元化
(共同配送の仕組みづくり) |
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・交錯輸送防止のため集配部分の共同化を重視 |
・顧客別、特性別を重視 |
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・個人貨物の受入部分の常時運営体制 |
E地域(南大阪〜和歌山) |
・配車計画の一元化
(共同配送の仕組みづくり) |
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・関西国際空港からの直送体制を補完 |
・航空会社と荷主、物流事業者間の連携を重視
size="2">・荷主間の共同体制を重視 |
・顧客別、特性別を重視 |
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・国際航空貨物の受け皿としての常時運営体制 |
F地域(舞鶴周辺) |
・配車計画の一元化
(共同配送の仕組みづくり) |
・北海道への海上輸送のモーダルシフト拠点 |
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・船社間、外貿と内貿の共同体制を重視 |
・方面別を重視 ・近畿圏、日本海川を背後圏とした輸送 |
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・海上貨物の常時受入体制 |
G地域(ベイエリア消費型) |
・船社間、外貌と内房の配船計画の一元化
size="2">・配車計画の一元化
(共同配送の仕組みづくり) |
・中四国、九州圏をはじめとした全国への海上輸送のモーダルシフト拠点 |
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・同業荷主間の共同体制を重視
size="2">・船社間、外貿と内貿の共同体制を重視 |
・方面別、特性別を重視 ・顧客別、特性別を重視 |
・海上コンテナのストックヤードが必要 |
・海上貨物の常時受入体制 |
G地域(ベイエリア重量物型) |
・同業荷主間の配線計画の一元化 |
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・同業荷主間の共同化 ・船社間、外貿と内貿の共同体制を重視 |
・船舶の活用による方面別仕分けを重視 |
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・海上貨物の常時受入体制 |
関西国際空港 |
・直送体制を重視 ・配車計画の一元化
(共同配送の仕組みづくり) |
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・航空貨物の国内物流を補完的に扱う |
・集配輸送の共同体制を重視 |
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・航空コンテナのストックヤード |
・航空貨物の常時受入態勢 |
大阪国際空港 |
・直送体制を重視
・配車計画の一元化
(共同配送の仕組みづくり) |
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・航空貨物の国内物流を扱う |
・集配輸送の共同体制を重視 |
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・航空コンテナのストックヤード |
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